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理科の王国とは

ようこそ かがくのふしぎな世界

『理科の王国へ』

年に数回、地球上にあるどこかの小学校に、
かがくのふしぎな世界「理科の王国」へつながるとびら(ゲート)が開く。

赤い王冠があざやかに映る白い旗がシンボルだ。

ここには、サイエンスとテクノロジーをこよなく愛する国民が住んでいる。みんなが普段食べているものや使っている便利な道具が生まれた背景には、じつは彼らの活躍が欠かせない。

そんな王国の国民と会える日が近づいてきた。

2013年5月11日、両国小学校に、初めて理科の王国のゲートが開かれた。

一年後の2014年5月11日、今度は東京の第一寺島小学校と大阪の豊中市立東丘小学校にGATEが開いた。さらに7月27日には仙台の聖ウルスラ学院にもGATEが出現した。この年は年に3回もゲートが開いた特別な年だった。

2015年は5月30日に兵庫県西宮市立夙川小学校にKANSAI GATE、
6月14日にSUMIDA GATEが墨田区立曳舟小学校に
SHINJUKU GATEが新宿区立津久戸小学校に開いた。
更に7月26日、港区立南山小学校に「海の王国」へのゲートがひらかれた。

2016年は5月15日に墨田区立曳舟小学校にSUMIDA GATEが、
5月29日に関西国際学園 神戸校にGATEが開いた。

2017年は6月10日に大阪府枚方市明倫小学校にKANSAI GATEがひらかれた。

多くの人が参加した理科の王国は、大盛況の内に去っていき、小学校はまたいつもの様子に戻っていった。

そして、2018年
今年も理科の王国のゲートが開くという情報をキャッチした!

どうやら2018年は、6月9日(土)に大阪市港区の築港小学校にKANSAI GATEが開くようだ。

王国のハカセは、未来のハカセになる子どもたちが訪れるのを楽しみに、

様々な仕掛けを用意するようだ。理科の王国のハカセに会いに行こう!